2014年09月10日

遺言書と異なる遺産分割協議

相続人がAとBの2名で全ての財産をAに譲り渡すと記載
のある遺言書が存在する場合、相続人のAとBが協議して
遺言書と異なる遺産分割協議をすることが可能かといった
趣旨の質問をされる方がたまにいらっしゃいますが、
結論としては可能です。

確かに遺言者の意思は尊重すべきですが、遺言によって利益を
受ける方がその利益を放棄することも可能だからです。

但し、遺言書に遺言執行者の記載がある場合は遺言執行者の
同意も必要です。
遺言の内容を実現するために選任されている遺言執行者を
無視することはできないからです。

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posted by よどがわ事務所 at 09:00| 相続関連手続き