遺言書を作成される方は近年増加しておりますが、高齢になってからの
遺言書の作成でトラブルになることがあります。
具体的なトラブルとしては遺言書作成時に高齢の場合、死後に
作成当時の認知症や意思能力・遺言能力・遺言の強制などを
疑われて遺言無効に関する紛争が起きることがあります。
この場合、遺言者はすでに死亡しておりますので、遺言書が適正に
作成されたことの分かる具体的な証拠が見つからなかった場合は、
紛争が泥沼化することがあります。
弊所でも将来の紛争防止も考慮した遺言書の作成に関するご相談を承って
おりますので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせ ⇒ 06−4967−9119
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2014年09月30日
遺言書についてのよくあるトラブル例
posted by よどがわ事務所 at 09:00| 遺言書作成