2014年10月12日

複数の遺言書がある場合

遺言書は何度も書き直しすることができますが、最終的に遺言者の死亡時に
複数の遺言書が見つかった場合、遺言書は遺言書の種類に関わりなく、
作成日付の新しいものが優先されます。

例えば、平成26年4月1日付の公正証書遺言と平成26年7月1日付の
自筆証書遺言が存在した場合は、平成26年7月1日付の自筆証書遺言の
方が優先します。

心情的には作成に費用がかかる公正証書遺言の方が自筆証書遺言よりも
上のように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、遺言書の優先順位
としてはあくまで作成日付で決まります。

尚、複数の遺言書中にワープロでかかれた遺言書等形式的に無効な遺言書が
存在した場合には、無効な遺言書を無視して有効な遺言書のみで優先順位を
決定することとなります。

弊所でも遺言書の書き方も含めて将来の紛争防止も考慮した遺言書の作成
に関するご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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posted by よどがわ事務所 at 09:00| 遺言書作成