2015年01月26日

成年後見申立てができる親族の範囲について

まず、親族とは民法725条によると
@六親等内の血族 A配偶者B三親等内の姻族
の範囲のものとなります。
ちなみに、姻族とは自分の血族の配偶者、もしくは自分の配偶者の血族のことをいいます。

成年後見申立てができるのは本人、配偶者、四親等内の血族及び3親等内の
姻族を含む四親等内の親族等となりますので、具体的に申立てができる親族の
範囲は下記のものとなります。

@本人の子及びその配偶者、孫及びその配偶者、曾孫及びその配偶者、玄孫
A本人の父母、祖父母、曽祖父母、大伯父・大伯母(祖父母の兄弟)
B本人の伯父・伯母(父母の兄弟)及びその配偶者、伯父・伯母の子(いとこ)
C本人の兄弟姉妹及びその配偶者、兄弟姉妹の子(姪・甥)及びその配偶者、姪甥の子
D本人の配偶者J本人の配偶者の子、孫、曾孫
E本人の配偶者の父・母、祖父母、曽祖父母
F本人の配偶者の兄弟姉妹及びその子(姪・甥)
G本人が養子の場合は、養親及び四親等内の養親の血族

弊所でも成年後見申立てができる親族に関する範囲も含めてご相談を承って
おりますので、お気軽にご相談ください。

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<関連リンク>
成年後見申立て


参考:民法条文
(親族の範囲)
第七百二十五条  次に掲げる者は、親族とする。
一  六親等内の血族
二  配偶者
三  三親等内の姻族

(親等の計算)
第七百二十六条  親等は、親族間の世代数を数えて、これを定める。
2  傍系親族の親等を定めるには、その一人又はその配偶者から同一の祖先にさかのぼり、
その祖先から他の一人に下るまでの世代数による。

(縁組による親族関係の発生)
第七百二十七条  養子と養親及びその血族との間においては、養子縁組の日から、
血族間におけるのと同一の親族関係を生ずる。

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