2018年07月07日

高齢者の株が知らない間に強制売却!?

株式を所有していたものの、引っ越しなどによって住所変更して証券会社に
連絡も入れず、配当金を口座振り込みで受け取っていない方の場合、
5年以上経過すると会社法197条によって所在不明株主として
お持ちの株が売却されてしまう可能性があります。

これはどのような場合におこる可能性が高いかというと株式の電子化前から
株をお持ちの高齢者の方で株の配当金を振込みではなく、直接受取りに
いきたいという方です。

このような方は認知症などによって株の存在を忘れてしまい、なおかつ
施設入所などによって引っ越してしまうと株式売却の対象になってしまう
可能性があります。

実際に本人は株券を大事に保管しているものの、本人が気づかない間に
その株が売却されてしまっている実例もありますので、注意が必要です。

ですので、ご高齢の方で株をお持ちの方はなるべく振込みによる配当金の
受領をされることをお勧めします。

尚、株が売却されてしまったよという方も一定期間内であれば、売却代金の
受領は可能です。

弊所でも株式の相続等に関するご相談を承っておりますので、
お気軽にご相談ください。

<関連リンク>
相続相談室

大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
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