2018年07月19日

高齢者消除って!?相続登記の可否

100歳以上の高齢者で所在不明の方が全国にたくさんいらっしゃるのですが、
戸籍実務上、100歳以上の高齢者でかつ所在不明の人について、
こりゃほぼほぼ死亡しているよねと判断できる場合には、 市町村長が
法務局の許可を得て、職権で死亡してるよねということで戸籍から
消除することが認められています。

この手続のことが「高齢者消除」といわれています。

尚、高齢者消除の戸籍上の記載は
「高齢者につき死亡と認定○年○月○日許可同年○月○日除籍」
みたいな感じで記載されます。

ここで注意すべきなのは、高齢者消除っていういのはあくまで戸籍の便宜上の
整理のためにやっているのであってそれによって高齢者の死亡の効果が
でるわけではありません。

ですので、高齢者消除されたことをもって相続登記をすることはできません。

相続手続きをしようと思えば、その方の死亡届を提出して死亡の旨の記載を
してもらうか、失踪宣告で死亡とみなされる記載をしてもうかになります。

弊所でも高齢者消除による相続登記も含めて各種ご相談を承って
おりますので、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ ⇒ 06−6326−4970

<関連リンク>
相続相談室

大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
http://shiho-shoshi.asia/
posted by よどがわ事務所 at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続登記
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