2018年07月23日

失踪宣告と認定死亡の違い。相続登記の可否

前回記載した認定死亡と類似の制度として船舶の沈没などの際に
適用される失踪宣告の特別失踪という制度もあります。

認定死亡も失踪宣告もそれによって相続が開始するものである
ことは同じですし、特別失踪の場合は、ほぼほぼ死亡している
だろうという状況も同じです。

ただ、決定的に違うのが、失踪宣告は死亡が確実でなくても
生死不明の場合にも利用できるということと家庭裁判所により、
決定されるという点です。

また、失踪宣告の場合は、死亡したものとみなされるのに対して、
認定死亡は死亡したものと推定されている点にも違いがあります。

要するに、認定死亡の場合は、死んでなかったよと分かれば、
推定が覆され、戸籍等が訂正されるのに対して、
失踪宣告の場合は、死んでないと分かっても裁判所へ
手続した後でなければその扱いが取り消されない
ということです。

弊所でも相続手続きのご相談を承っておりますので、
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posted by よどがわ事務所 at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続登記
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