2018年08月02日

相続分のない旨の証明書による相続登記

民法903条2項による相続分のない旨の証明書(特別受益証明書)とは
相続分がないということの証明で他の相続人から遺産分割協議なしで
相続登記を認めるものです。

民法903条2項による相続分のない旨の証明書(特別受益証明書)で
相続登記をする場合、申請人以外の全ての相続人が特別受益証明書を
作成した場合は、それらの印鑑証明書等を添付すれば、遺産分割協議書の
提出が不要となります。

また、一部の相続人が特別受益証明書を提出した場合は、その者を
除いた相続人で協議した遺産分割協議書を添付すれば、相続登記
可能です。

尚、特別受益証明書は例えば、父親が亡くなる前に話合いで父の相続に
ついてあらかじめ特別受益証明書を作成しておくという方もいらっしゃる
かもしれませんが、特別受益証明書はあくまで死亡後に作成されたもの
でないと法務局で受理されませんので注意が必要です。

弊所でも相続手続きのご相談を承っておりますので、
お気軽にご相談ください。

お問い合わせ ⇒ 06−6326−4970

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相続相談室

大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
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posted by よどがわ事務所 at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続登記
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