2018年08月15日

長期間放置していた抵当権抹消登記の注意点1

前回、「完済後放置していた抵当権の書類による抹消登記」にて
長期間放置した抵当権・根抵当権の抹消書類が使用可能かどうか
について書かせていただきました。

長期間放置していた書類による抵当権抹消登記を行う場合、
通常は代表者が変更しておりますが、義務者として記載する
代表者は書類を作成した過去の代表者ではなく、現在の
代表者名を記載します。

例えば、山田太郎から山下次郎に代表者が変更していた場合は、
現在の山下次郎を代表者として記載します。
受取った書類には山田太郎名義の委任状等となっているので、
気持ち悪いかもしれませんが、登記申請上は現在の義務者を
記載するためそうなります。
では、この場合、山田太郎はどこに書けばいいのかですが、これに
ついてはその他の事項欄に山田太郎が過去に代表者として権限が
あって退任していることなどを記載します。

その他、現在の金融機関と当時の金融機関をつなぐ金融機関の遍歴や
山田太郎の当時の権限を証明する書類を添付する必要があります。


弊所でも長期間放置した書類による抵当権抹消登記のご依頼も含めて
業務に関するご相談を承っておりますので、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ ⇒ 06−6326−4970

<関連リンク>
抵当権抹消登記

大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
URL: http://shiho-shoshi.asia/
posted by よどがわ事務所 at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続登記
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