2018年10月01日

クックパッドの無配決定による株価への影響

クックパッドのしばらく無配とするIRが先日出ましたが、これに
関する株価への影響としてはいったん仕掛け売りや狼狽売り等に
よって本日の取引開始時には下がるものと思われます。

ただ、冷静に考えてみればもともとクックパッドの配当自体は
たいした額でもなく、もともと投資期間として減益による減配や
無配が考えられていたことからこれ自体はたいした影響力は
ありません。

むしろ、影響力的に見れば減益のIRと同時に無配のIRがでた方が
インパクトが大きいですし、毎回決算前に減配や無配になるかもという
あおりによって株価が下がるリスクを考えれば今回のようなしばらくの
間、配当をしないというIRは株価にとってはメリットな気がします。

また、大株主の佐野氏が配当を放棄した形になることで、佐野氏自身も
身を削る形での投資となるため、印象的にも悪くはないですし、
中途半端な配当金を払うくらいなら投資に向けた方が企業価値の
向上に資するともいえそうです。

今現在三菱商事の子会社への出資に見られるように新規事業への
それなりの期待感も見られますし、現状の株価自体も底値近辺で
あるため、これ以上の株価下落は少なくとも次回決算が出るまでは
無理があると思われます。

ですので、今回のIRによって取引開始直後には下がると思われますが、
最終的には戻すものと思われます。

PTSの株価もIR後に下げているものの、―13円とそれほど反応して
おらず、予測では大きく下がったとしても直近のじりさげ価格の
430円台くらいで下げ止まるものと思われます。
(仮に予想以上に売り仕掛けが強く、そこを越えたとしても410円は
きらないと思われます。)

その後、下げ止まったら反転するものと思われますが、もし反転した場合は、
なんだこれくらいしか下がらなかったのかという安心感と下がると思って
いた空売り等の買戻しによって場合によってはあがる可能性もあります。

予想通り430円台より上で止まった場合、本日中に戻した場合は上昇路線へ、
戻らなかった場合は、じわじわと上昇路線への流れとなると思われます。

この予想が当たるかどうかは分かりませんが、雰囲気的な分析として
ご参考にどうぞ。

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司法書士・行政書士 よどがわ事務所
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posted by よどがわ事務所 at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務と無関係
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