2018年12月14日

不動産譲渡所得税で取得費5%にする場合

不動産譲渡所得税を計算する場合、譲渡所得の金額は、不動産を売った
金額から取得費と譲渡費用を差し引いて計算されます。

その場合に取得費部分を売った金額の5%として計算する方法をとる
ことができますが、過去の契約書を紛失していて取得費が分からない
場合に利用できることがもちろんですが、実際の取得費が5%よりも
小さい場合も利用可能です。

ですので、大昔に購入した不動産の場合は、仮に契約書などが見つかって
取得費が分かった場合も取得費が低い場合が多いので、5%計算の方が
大きければそちらを利用することも可能です。

また、取得費を5%とした場合は、それ以外の取得費を計上することは
できませんので、例えば、相続登記の費用やその他判明している取得費を
5%と別に計上することはできません。

細かい部分は税務署や専門の税理士にお尋ねいただくことになりますが、
取得費の算定方法によって税額が大きく変わることもありますので、
不動産を売却する際にはご注意ください。

弊所でも税理士の御紹介も含めて不動産登記のご相談を承って
おりますので、お気軽にご相談ください。

参考:
国税庁の取得費が分からない時

大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
http://shiho-shoshi.asia/
posted by よどがわ事務所 at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産登記
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