2019年01月18日

国民健康保険料と国民健康保険税の違い

国民健康保険料を支払いする場合に、通知書をふと見ると保険料だと
思っていたものが保険税と記載されていることがあります。

何かの勘違いかと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
保険料と保険税は微妙な違いがあります。

まず、保険料と保険税は市町村ごとにどちらか選択することが可能
なのですが、普段健康保険を利用するという意味では違いは
ありません。

違う点といえば、それの関係する法令が異なるということです。

その違いによって保険税の場合は、滞納した際の消滅時効が5年で
あるのに対して、保険料であれば2年と短く、差し押さえの際にも
保険料であれば住民税よりも順位が劣るのに対して、保険税であれば
住民税と同じ順位で差し押さえ可能です。
また、保険料の遡及についても保険税の方が1年長く有利です。

要するに、国民健康保険税の方が運営する市町村の側としては滞納
された際の徴収が有利であるといえます。

逆に、保険料を払わない方にとっては国民健康保険料の市町村の方が
有利という形となります。

参考:国民健康保険料と国民健康保険税の違い(鴻巣市)

大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
http://shiho-shoshi.asia/
posted by よどがわ事務所 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185394943
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック