夜間に突然体調が悪くなって病院を受診した場合、
医療費の支払いは少しややこしくなります。
通常であれば診察の後に請求された医療費を払えばそれで
終わりなのですが、夜間の場合は、会計を行っていない
という理由で預り金を要求されることがほとんどかと
思われます。
この場合、金額としては病院によって異なるものの
1万円以上は預ける形となりますが、後日清算した
際には通常はお釣りがでる形となります。
このおつり部分を後日その病院にとりにいく必要があるので、
わざわざとりにいく手間の分だけ負担が伴うという形となります。
とりわけ夜間救急の場合は、緊急事態で普段いかない病院に
いくので、病院までへの交通費や時間のロスを考えれば無駄が
多いかもしれません。
このあたりはなんらかの形で改善した方がいいような気もします。
大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
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2019年11月08日
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