2019年12月06日

遺留分減殺請求と時効

遺留分減殺請求権の時効は条文上「相続の開始及び遺留分を
侵害する贈与又は遺贈があったことを知った時」から1年と
されております。

相続の開始があったことをしった時は死亡日であることが
多く、比較的分かりやすいですが、遺留分の侵害を知った時は
時期の証明が難しい場合もあります。

ですので、遺留分の減殺請求をする場合は、死亡日から1年以内に
行うことが無難といえます。

また、死亡したことを仮に知らなくても相続開始から10年を
経過すると遺留分減殺請求は時効により消滅します。

ですので、親などと長期間連絡をとっていない場合は、知らない間に
遺留分の権利が失われている場合もあります。

参考:民法
第1048条 遺留分侵害額の請求権は、遺留分権利者が、相続の開始及び
遺留分を侵害する贈与又は遺贈があったことを知った時から一年間
行使しないときは、時効によって消滅する。
相続開始の時から十年を経過したときも、同様とする。

弊所でも遺留分がある場合も含めて相続手続きの御相談を承って
おりますので、お気軽にご相談ください。

お問い合わせ ⇒ 06−6326−4970

<関連リンク>

相続相談室

大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
http://shiho-shoshi.asia/
posted by よどがわ事務所 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 相続関連手続き
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186885163
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック