2020年09月30日

司法書士法人と競業避止義務違反

司法書士法人の社員が法人の目的となる業務を行う場合、
競業避止義務違反となり、認められません。

たとえば、司法書士法人が成年後見業務を目的としている
場合、後見業務を仮に行ってなくてもその社員が後見人に
なれば競業避止義務違反にあたります。

最初から法人を作って社員の場合は分かりやすいですが、
後から目的を追加したり、社員になった場合等は注意が
必要かもしれません。

後見業務は他の業務と異なり、急にやめるということができない
ため、意外とひっかかることもあるかもしれません。

参考:司法書士法
(社員の競業の禁止)
第42条 司法書士法人の社員は、自己若しくは第三者のためにその
司法書士法人の業務の範囲に属する業務を行い、又は他の司法書士
法人の社員となつてはならない。
2 司法書士法人の社員が前項の規定に違反して自己又は第三者の
ためにその司法書士法人の業務の範囲に属する業務を行つたときは、
当該業務によつて当該社員又は第三者が得た利益の額は、
司法書士法人に生じた損害の額と推定する。

大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
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posted by よどがわ事務所 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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