行政書士試験の対策を行う場合、今の時期に点をあげやすいのは
行政法かもしれません。
行政法は似たような箇所が出やすく、比較的点があげやすいと
思われます。
これから直前にやるとすれば、行政法の過去問集をひとおり目を
通しておけばそれなりの点はとれるかもしれません。
尚、行政法関連でよくあるのは行政側で何かするのは努力義務扱いに
していることがよくあり、問題的には法的義務があるかのような感じで
ひっかけるみたいなのは出しやすいかもしれません。
普段の勉強の際には「努めなければならない」などの語尾を意識
するといいかもしれませんね。
あとはイメージしにくい部分もあるかと思いますが、具体的な手続きを
思い浮かべながら勉強すると頭に入りやすいかもしれません。
たとえば、許認可などの申請に関する処分については申請を放置されたら
まずいので、「標準処理期間」がありますが、申請を前提としない
不利益処分は「標準処理期間」はないなどイメージで覚えると忘れに
くいかもしれません。
大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
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2020年10月13日
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