たまに遺言書をいつから書くべきかと悩まれる方がいらっしゃると
思います。
こういった場合、特にいつからというのは一概にはいえませんが、
基本的には70歳あたりくらいまでには書いた方が無難です。
なぜなら、高齢になればなるほど認知症を疑われるリスクが
増えるからです。
例えば、90歳以上の方の場合、仮に頭がしっかりしていたとしても、
認知症を争う相続人がいれば紛争に巻き込まれる可能性もあります。
ですので、遺言書はそういった疑いをうけないためにもなるべく早い時期に
作成した方が無難といえます。
尚、認知症の心配がある場合は、遺言書とともに医師の診断書などを
つけておくと安心かもしれません。
幣所でも遺言書の作成のも含めて相続手続きのご相談を承っておりますので、
お気軽にご相談ください。
お問い合わせ ⇒ 06−6326−4970
<関連リンク>
・相続相談室
大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
http://shiho-shoshi.asia/
2021年07月07日
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