遺言書の付言事項とは財産以外の気持ち部分を記載する
ものをいいます。
この付言事項はどういった場合につかえるのかといえば、
以下のようなことに利用できます。
・家族への感謝や希望を記載する
⇒それをみた家族の励みとなったり、遺族同士のもめごとが
減る可能性があります。
・遺言書の動機や経緯など
⇒誰かに強制されたものであるとかといった無用な争いを
さけられる可能性があります。
・遺産配分についての理由や動機
⇒なぜそういう分け方をしたかを書くことによって遺族が
気持ち的に納得してくれやすくなります。
・遺品の処理の方法や葬儀の方法
⇒指定しておくと遺族による遺品の処分や葬儀が楽になる可能性があります。
幣所でも遺言書の作成も含めて相続手続きのご相談を承っておりますので、
お気軽にご相談ください。
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・相続相談室
大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
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司法書士・行政書士 よどがわ事務所
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2021年08月09日
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