2021年12月10日

年賀状の必要性や利用方法

今年も年賀状の季節になってきましたが、年賀状を送るかどうか
悩ましく思っている方もいるかもしれません。

年賀状もお金や手間がかかるので安易に送るという判断を
下すわけにもいきません。

例えば、単に「あけましておめでとう」を印刷したものを適当に
送付するだけなのは無駄金になる可能性が高いと思われます。

どうすればいいのかということですが、個人的には年賀状を
送る対象を以下のものは送付をやめてもいいと思われます。

・毎年送付しているが、人物像がイメージできない相手
 ⇒なんとなく送っているだけだと思うのでやめても問題ない
・年賀状を送っているが、返信がない相手
 ⇒基本的に相手が送ってこないのであればやめても問題ない
・たいした付き合いもない相手から年賀状来ているため送付している
 ⇒お互い惰性になっている可能性があるので、やめても問題ない
  一度送付をやめれば相手の年賀状も止まると思われます。
・頻繁にあっている仲のよい相手
 ⇒普段あっているならメールや対面の挨拶でいいと思われます。
・営業目的だが、印象のないコメントや印刷のみで送る年賀状
 ⇒基本的に読まれない可能性が高いので送る必要もないと思います。

みたいな感じで仕分けしていけば少なくとも年賀状を送る枚数は
削減できるかもしれません。

年賀状を送るかどうか悩んでいる方は検討してみるのも
いいかもしれません。

尚、年賀状は古い知り合いにひさしぶりに送る場合など、なんらかの
効果がある場合もあります。

また、連絡のきっかけとして突然電話や手紙を送るよりも年賀状という
違和感がない形で送れるのでそういう意味ではいいと思います。

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司法書士・行政書士 よどがわ事務所
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posted by よどがわ事務所 at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務と無関係
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