2022年02月11日

司法書士や行政書士試験の独学による勉強法C

前回問題集を解いた際に解説をみて理解すると
書かせていただきました。

具体的にどうすればいいのかといえば、法律の趣旨をしっかりと
把握するということです。

どんな法律もその法律を作った背景がありますので、択一試験を
解く際にそれを把握していれば知らないものでもなんとなく
それっぽいという形で解けたりします。

また、趣旨の解説がない、もしくはしっくりこない場合は
自分で考えればOKです。

こんなことを書くと自分で法律の趣旨を考えていいのかと
思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、試験についてはあくまで答えさえ合っていればいいので、
自分の考えた趣旨が法律にあってればそれで解答はできます。

あくまでなんとなくそれっぽいという感覚がつけば試験も解けますし、
仕事でも法律を使いこなしやすくなります。

お役に立つかどうかは別にしてご参考にしていただければと思います。

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posted by よどがわ事務所 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務と無関係
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