2022年05月30日

レターパックの書き損じやハガキ等の交換方法とメリット

ご存じの方も多いとは思いますが、レターパックの書き損じや
ハガキ、切手などいらなくなったものは5円の手数料を払えば
郵便局で交換可能です。

例えば、お年玉年賀はがきなんかも、余ったものは当選発表を
見た後でも余ったものは5円払えば交換可能です。

この5円手数料は現金を準備しなくても例えば、63円のハガキの
場合は63円から5円を支払うことが可能です。

また、この5円での交換、同じものとして交換できないと勘違い
されている方もたまにいらっしゃいますが、違うものでも
交換可能です。

例えば、あまった年賀はがき100枚ある場合、5円の手数料を
引くと5800円分ありますが、これをレターパックなどに交換
してもらうことも可能です。

成年後見制度を利用されているような方は自宅にたくさんハガキが
見つかったりすることもあるので、これをレターパックなどに交換
すると本人の余分な郵送費の削減になる場合もあります。

ハガキなどが余っている方はぜひ交換してみるのも
いいかもしれませんね。

弊所でも高齢者の財産管理も含めて成年後見の申立てに関する
ご相談を承っております。お気軽にご相談ください。

お問い合わせ ⇒ 06−6326−4970

<関連リンク>
成年後見申立て

大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
TEL: 06-6326-4970
URL: http://shiho-shoshi.asia/
posted by よどがわ事務所 at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 成年後見
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189562495
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック