たまに資格試験の難易度で士業の上下関係を語る方が
いらっしゃいます。
当然のことですが、資格試験の難易度と士業の上か下か
というのは関係がありません。
ただ、資格試験の難易度と資格取得後の難易度については
関係はあると思います。
具体的には資格試験の難易度が高い場合は、合格しにくいので
参入障壁が高くなり、合格後はライバルが減るので仕事としては
難易度が低い資格と比較して楽になります。
要するに、合格しやすい資格ほど参加者が増えるので、
資格取得後のライバルが増えるということです。
ライバルの人数が多ければ多いほど仕事をとるための営業力や
経営上必要な能力がより必要となりますので、
資格試験の難易度が低ければ低いほど資格取得後の資格を利用
する際の難易度が高くなる傾向があります。
尚、この難易度が高い低いは資格試験自体の合格率だけではなく、
資格試験のとっつきにくさなども含まれます。
試験が簡単でも受験資格が限定されていたり、試験科目の内容が
とっつきにくかったり、時間がかかったり、お金がかかるなども
難易度の要素に含まれます。
いずれにしろ、資格試験を合格することはその仕事をしたり、その資格を
利用する権利を得ただけであり、それのみではたいした価値はありません。
また、試験が得意でも他の能力があるかどうかは別問題なので、
それのみで上下関係がでるわけでもありません。
難度の高い試験に合格したかどうかよりもその資格をいかにうまく
使いこなしているのかどうかの方が大切かもしれません。
大阪府大阪市東淀川区瑞光1−3−12
明徳ビル205
司法書士・行政書士 よどがわ事務所
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2025年12月02日
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