2009年11月25日

トラブルになりやすい兄弟間相続

相続においてトラブルになりやすいのは一般に両親が死亡して子供が兄弟間で財産を分ける場合があります。
どんな仲のよい兄弟も相続という場面となると不況の時代という
ことを加味してもやはり財産を少しでも取得したいと思うのが
心情です。
とりわけ兄弟が結婚している場合はその家族も利害がからんで
くるので、たとえ大金持ちでなくても兄弟間で遺産をめぐって
紛争が起きる可能性があります。
このような場合を事前に回避するためには遺言書を事前に
作成することも検討に値すると思われます。
当事務所でも将来の相続登記に備えた遺言書の作成に関する
相談にも応じておりますのでお気軽にご相談ください。
尚、遺言書に関する一般的な説明はホームページでご確認
いただくことが可能です(遺言書の解説はこちら)。

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posted by よどがわ事務所 at 09:58| 相続関連手続き